結局何をもっていったらいいんだ..?今留学に行っている私が持ってきてよかった!と思ったものと一緒にいろいろ紹介していきます!!行くところの環境によりけりだと思うので、参考程度にお願いします。
持ってきてよかったもの
防水リュック
アイルランドならではですが、雨が多い気候なので、急に降ってくることがたくさんあります。その時に防水のリュックであれば、中の勉強道具や貴重品が濡れることもなく、最悪傘代わりにもなるのでとてもお勧めです。本当に突然、豪雨がやってきます。
ピンチハンガー
洗濯バサミがじゃらじゃらついているやつです。8個くらいついている小さめのやつを百均で買ったのですが、これが個人的に一番持ってきてよかったものです。多くのお家は毎日洗濯するわけではないので、バスタオルを二つほど持っていって、洗濯バサミで乾かして交互で使ってます!また、小さい洗い物などを自分でしたときにも便利!
文房具
日本の文房具が一番性能いい。。とりあえず日本で使っていた文房具一式を持ってくることをお勧めします。特にシャー芯、これ見つけたことないので必須。シャーペン自体ないに等しいのでよく使ってる人は特に!あと消しゴムも日本のものが一番消しやすいのでお勧めです。
折り畳み収納ケース
カードボード?のたためる収納ケースみたいなものと、卓上における収納ポケット付きのものを私は持っていきました。とりあえずコンパクトに持っていける収納ケースは小物を整理するのにとても役に立ちます!
日本の薬系
海外に来て、急に風邪や腹痛に襲われたとき、自分の体質に合っているかもわからずに服用するのは怖いですし、効くかもわかりません!加えて日本のお薬は本当に性能がよく、日本人に合うように作られている(はず)ので持っていくしかありません。
日本のお菓子
これは個人的に食べたくなった時に必要なのはもちろん、急に会ってすぐにお別れする人などに、ちょっとしたお土産?もの?としてあげるのにとても便利です。小分けのお菓子を一袋だけ持っていくだけでも十分だと思います!
折り紙
ホストファミリーに子供がいる人にお勧めです。もちろんそれ以外でも、プレゼントとしてお友達にあげたらとても喜んでくれました!鶴の折り方は覚えていて損はないです。
お箸
これは自分で持ってきたカップ麺などを食べるときにあると幸福感が増します。これもまた子供がいる家庭になるのですが、その子たちにあげるものとして持っていくと不思議がって喜んでくれます。持っていかなくても大丈夫ですが、余裕がある人はぜひ!
ドライヤー
私のホストファミリーだけかもしれませんが、自然乾燥で乾かす!という感じだったのでマイドライヤーが私の救世主でした。また、人数の多い家庭だったので、尚更よかったです。
生理用品
女の子はこれ必須です。やはりこちらも日本製品が一番だと思います。特に敏感肌の人は荒れてしまう可能性があるため持ってきたり、アマゾンで買ったりすることをお勧めします。
いらなかったもの
レインコート
雨の降る気候なので持ってきてもいいのですが、先ほども述べたように急に降ってきたりすることが多いので、防水ジャケットのほうが断然便利でした。これとリュックとであれば、雨シーズンを乗り切れます。すぐにフードを被るだけで完成です。
ルーズリーフ
こっちではA4の切り離せるタイプのノートが主流で、B5のルーズリーフを持って行った私は後悔。。一回も使っていません。
日本の教科書
日本語で分かりやすく理解できるように!と思って持っていきましたが、私の場合は実用性ゼロでした。結局日本と範囲が違ったり、もらった冊子を翻訳してその中で完結してしまっていて、教科書を見る必要がありませんでした。重いしスペースも使うので、その代わりに他の物を持ってくればよかったと後悔しています。
アイルランドの旅行本
アイルランドの旅行本を一応と言って母と買いに行ったのですが、こちらもまた使わず。旅行好きのひとで、毎休日に他の場所に行こうと思っているような人であれば必要なのかもしれませんが、私にはそのような余裕がなく、そしてネットで調べればたくさん出てくるので、いりません。
現地調達の方がいいかも?
衣類
寒いからといって大きめの防寒着をスーツケースの中に入れてしまうと、ほかのものが入らなくなってしまいます。そして留学を始めるのは夏休みらへんが多いと思いますが、最初らへんは夏なのでいりません。冬と同時に、現地の洋服屋さんで買った方が防寒性もよく、日本と値段の変わらないGUみたいな場所があるのでそこで買うのがお勧めです。
ファイル
私の学校の場合ですが、プリントで授業を進めていくので、配られる紙の量が尋常じゃありません。ポケットを別で入れていくファイルがあるのですが、それを主に使うのでこっちで買った方が実用性が高いです。
ノート
先ほども言った通り、日本とノートの使い方が違います。ページを切り離せるノートが主流で、切り離してそのまま提出を促される場合もあります。科目ごとにもノートを基本的に分けず、日本とは全く異なるので注意が必要です。