私が交換留学に行くまでの経路はどんな感じだったのか。
なぜ交換留学を選んだのか?
どの団体をどのように選んだのか?
出発までの準備は?
ここら辺の事項をもとに話していければと思います!
交換留学と私費留学の違い
詳しく知りたい方はもっと深堀しているサイトをご覧いただければと思うのですが、ざっくりいうと違いは
値段、自由度、試験の有無
この三つかと思います!圧倒的に私費留学のほうが高いですが、その分自分で行く場所が選べたり、学校が選べたりなど自由度がとてつもなく違うと思います!
交換留学も、完全に選べないというわけではないのですが、やはり学校や派遣先は決まった場所に行ったりとか、そもそもの国の選択肢の幅が少ないかなと思います。
私はとくにそこら辺のこだわりがなかったのと、なるべく少ない値段でいけるのであればと交換留学を選びました!
しかし交換留学制度は全員が入れるわけではない!ということが一番注意するべきポイントです。やはり一定の英語のスキルなどが求められます。
留学団体の決定まで
交換留学を決めてから、団体の決定まで。意外と時間がないことを知って焦った記憶があります笑。
8月の出発の一年ほど前には団体を決定していないといけなかったからです。
ほとんどの団体は約一年前に募集試験?のようなものをやっていたところが多く、直前に知った私は焦っていろんなところに試験を受けに行ったり、面接を受けに行ったりあたふた。。
何とか受かることができましたが、もう少し前に知っていたらもっと英語の勉強をして余裕を持てていたかな、と思います。
やはり団体によって派遣国のバリエーション、値段、サービスの有無の違いがとても激しく、迷った挙句私はEFという団体を選びました。
EFはどんな感じだったか
選べる国は、私の時はアイルランド、アメリカ、イギリスの三か国でした。アメリカに行く人が約9割程度の約100人で、そのほかの一割がアイルランドとイギリスです。アイルランドは6人でした。
私がほかの団体と大きく違うと感じたのは、留学前のサポートや取り組みです。
EFは少し他よりも高い分、アンバサダー交流会という留学前の準備プログラムが行われていて、先輩たちの経験や意見を聞きながら、着実に準備を進めていけたと思っています。
また、講演会もあり、たくさんのお話を聞くことができました。中でもすごかったのは、あの「楽天カードマン」で有名な川平 慈英さんのお話を聞けたことです!
すこし英語が不安だなという方も、この交流会やほかのイベントを通して、十分に準備ができるかと思います。
出発前の準備
出発前はとにかく大変でした。何か月か前からのパッキング作業から始まります。
何回買い出しに行っても足りないものが出てきたり、逆に何かを減らすために他の物を買いに行ったりなど、、。
数週間に渡る買い出しを経てようやく何日か前にパッキング終了。
ホストファミリーへのプレゼントも京都、奈良に行き買ってきました。
そこから必要書類を集めたりなどなど、多忙の日々が続き、ようやく出発日です。
最後に
私が出発して思ったことは、とにかく前々からリサーチをしておけばよかった!ということ。ぎりぎりになってあたふたするのはとてもストレスがかかりました。
留学団体を決める時もそうですし、パッキングの準備など、いろいろ焦りながらやっていたので留学に行くのであれば、皆さんにはぜひ余裕をもって準備してほしいなと思うこの頃です。